7/15(水)

午前5時に、成瀬おじいちゃんの1日は始まる。
ただ最近、寝る時間が早く、5時少し前に起きてしまう日が結構ある。 今日もそのうちの1日。
さて、いつも通り、まずはプロテイン飲んで、柔軟をして、日記を書いて、コーヒー飲みながら新聞を読む。
そして、午前7時に朝ご飯を食べ、8時から勉強開始。いつもはゼミの外国書を翻訳する作業を行っているのだが…今日はいつもとは違かった。
というのも、本日は一つ、重大なイベントを控えていた。
それは、インターンシップの最終選考、すなわち面接である。
web面接であるからか知らないが、開始時刻は午前9時とかなり早め。そのため、8時からは服装の準備なり、環境整備なりで、外国書の翻訳をする時間がなかった。
無事、事前準備が整ったところで、もう開始10分前。これまでに面接を行うルームへと参加しなければならず、慌てて参加。
そして、少し早めに面接は始まった。
まずは、自己紹介。ここで、トップバッターの人が明治大学経営学部所属の人だったことに驚く。また、京都大農学部農学研究科、名古屋大学経済学部と、名だたる出身校の方々と席を共にすることに…とっても荷が重いw
そして、ここから面接官がここに質問していくのだが…ここで事件発生
なんと5人のうちの1人が回線落ちしたのだ。
面接官の方は、これに対し「1人は途方の彼方に消えてしまいましたがw」と冗談交じりに発言。ここで、この面接はそこまで重い雰囲気では行われないな…と悟る。
そして、残る4人に関しても、1人は通信状況不安定、1人は面接中にメモを取る、1人は訛りがすごい…個性豊かだなぁと思ったw
みんな上手だった。簡潔にまとめられおり、ちゃんと質問に対する答えを述べている…
それから、質問内容にもびっくり。まずガクチカがなかった。話題の転換はなく、ずっと最初の自己紹介を主軸に面接が展開されていった。
そして、金融業を考えている人(同じ明治の人)がいる前で、「銀行員である父親から金融業はおすすめされなかった」とカミングアウト。ちょっとこの発言はやらかしたかもしれんw
こんな風に、約40分間の面接は終了。今日の一大イベントは終了した。
午前中は、面接、外国書予習とこれ(忘れないうちに…) 午後は、経済統計学の課題(テキストマイニング)とゼミ課題、そして、ある企業の事前課題(phythonを利用したデータ分析)をやろうと思う…やることたくさんだぁw
成瀬@写真あげたのは「ミニレヨネックス」。何なのか気になる人はggって下さい。