11/7(日)

おととい山に終電入りした時の話をしようと思います。 寝不足気味だった私は電車で寝ようと思っていたのですが、高崎で上越線に乗り換えた際、お酒を飲んでとても賑やかなアメリカ人のグループと同じ車両になりました。他の車両に移るという手もあったけど、動くのもめんどくさいし、賑やかな英語をBGMにしつつ後閑まで眠りにつこうと思いました。 そのとき、同じ車両に大学生くらいの少年2人が乗っていることに気が付きました。この2人も車両を移動しようとはしなかったので、気にしていないのかなあと思いつつ、とにかく早く眠りにつこうと思いました。 八木原でアメリカ人グループは降りていったので、静寂が訪れた…!と思い、少年2人の方を見ると、なんと手話でお話をしていました。そういう事か、、!と納得すると同時に、すらすら手話で会話をする姿に見とれてずっと見てしまいました。 ほんの短い間の出来事でしたが、言語について考える、いい機会になりました。 結局私は電車で一睡もできませんでした。
髙橋@失くしてたもの返ってきた
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