2/26(土)

4年の小林です。 最後のダイアリーということで、今まで適当に書くかネタに全振りしてたダイアリーも、一回くらいちゃんと書いてみようと思いました。
堅苦しい文章になると思いますが、そこはご了承ください。
今回の書くテーマとしては、大学生活の締めくくりも兼ねて、大学生活でやってよかったことについて書いてみたいと思います。
私にとってのよかったことは、「自分のやりたいことをとことん追求する」ことです。
これは私だけかもしれませんが、大学時代、特に1.2年生は本当に自由で時間が有り余っていて、色々な事にチャレンジできる魅力的な期間だったと思います。
なかでも私は、趣味の「筋トレ」を一番追求しました。具体的には、肉体美を競うコンテストへの出場とスポーツジムでのアルバイトでインストラクターをしたことです。今回はコンテストについて書きます。
私が出場したコンテストは、「ベストボディ・ジャパン」という、いわゆる細マッチョのコンテストでした。高校時代から続けていた筋トレを何かに活かしたいと思い、コンテストの出場を決めました。出場するためにはまず、増量が必要であったため、1日3500kcalを目標に食事をし、ハードな筋トレをこなしました。その後、3ヶ月の減量を行い、9kgの減量をして絞れた肉体を作り、コンテストに出場しました。コンテストでは上位5名までが入賞、つまり順位が付くのですが、残念ながら入賞することは出来ませんでした。正直かなり悔しかったですが、それと同時にやり切ったことによる充足感もありました。今でも細々とトレーニングを続けていますが、いつか必ずリベンジしたいと思います。また、コンテスト出場を通じて、継続力や計画性を身につけるとともに、自分のことを少し好きになれた気がします。
ここで書いた以外にも色々とやりたいことを追求できて、自分的には満足した4年間だったと思います。
長くなってしまいましたが、少しでも参考になったら幸いです。
小林@追いコンでみんなに会えるの楽しみにしてます!!