2/25(木)

コロナ禍になってから料理をよくするようになりました。
最初は専らカレーでした。一皿で夜ご飯として成立するので、マルチタスクをこなせない家事初心者に丁度良かったです。家にあったカレーの雑誌やテレビで紹介されたレシピを参考に多種多様のカレー作りました。カシューナッツペーストを加えたチキンカレーと、大根・人参のすりおろしと蜂蜜が決め手の肉がゴロッとしたカレーが美味しかったです。
2度目の緊急事態宣言になってからは、週に3回ほど夜ご飯を作るようになりました。カレーばかりはしんどいので和食の料理本を買いました。著者は笠原将弘さんで、この方が花板の「賛否両論」というお店がとても美味しかったので、この人が書いてるなら間違いないと思いました。いつもの食材をプロの一手間で逸品にと言うコンセプトなので、比較的易しいです。でも同時進行で数品作ろうとすると、てんてこまいになります。今日はゴマを盛大に床にぶちまけました。自分で料理をするとレストランへのリスペクトと感謝がより強くなりますね。
高橋@市ヶ谷「らいむらいと」

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