最近ゼミの発表がありました。
ゼミといっても、自分の発表以外いかなくても単位がくる最強の楽単なんです。
しかも肝心の発表もめっちゃ楽で、今回の発表も論文を2つ読んで10分程度の要約をすればいいというものでした。
なので今回も適当に短い論文探してぱぱっと終わらせようと思い、テーマは「高齢者の余暇活動と主観的幸福度」にしました。
まあ要するに、グランボレにいるおじいちゃんパイロット達にとって、パラグライダーを趣味にすることは人生の幸せに作用してるのか調べてみようってことです。
はたから見てるととてもいい余生の過ごし方に思えますが、どうなのでしょうか。結果は…
残念…笑
余暇活動にアウトドアスポーツをすることと主観的幸福度にはほとんど相関関係がなかったんです。
けど、外に出て人と交流すること、お金に余裕があることの2つは高齢者の主観的幸福感にプラスの影響を与えているらしいです。
なのでまあ、山で楽しくおしゃべりして、パラをやる程度にはお金に余裕があるあのおじいちゃん達はきっと幸福度は高めなんでしょう。
めでたしめでたし👏👏